1.尊厳と自立を支えるケアを実践する
2.専門職として自律的に介護過程の展開ができる
3.身体的な支援だけでなく、心理的・社会的支援も展開できる
4.介護ニーズの複雑化・多様化・高度化に対応し、本人や家族等のエンパワメントを重視した支援ができる
5.QOL(生活の質)の維持・向上の視点を持って、介護予防からリハビリテーション、看取りまで、対象者の状態の変化
に対応できる
6.地域の中で、施設・在宅にかかわらず、本人が望む生活を支えることができる
7.関連領域の基本的なことを理解し、多職種協働によるチームケアを実践する
8.本人や家族、チームに対するコミュニケーションや、的確な記録・記述ができる
9.制度を理解しつつ、地域や社会のニーズに対応できる
10.介護職の中で中核的な役割を担う
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「 高い倫理性の保持 」
※介護人材に求められる機能の明確化とキャリアパスの実現に向けて(概要)
平成29年10月3日 社会保障審議会福祉部会福祉人材確保専門委員会